2009年06月22日

軍事用ロボットのマンマシンインタフェース

古くリモートコントロールを行うロボットでは、操作者が目視でアーケードゲームなどにみるようなジョイスティックを組み込んだコントローラーを操作しながら動作状況を確認、動きを加減するというもので、現在でも建設機械などで使われる単純な操作系が利用された。

この中で、記録に残っているもっとも古い使用例はソビエト連邦のTeletank(1930年代-1940年代前半)とされる。このT-18、T-26、T-38、BT-5、およびBT-7といった既存戦車を元にしたラジオコントロールの兵器は冬戦争に投入された。また、ナチス・ドイツ軍は第二次世界大戦にゴリアテを投入、遠くから兵士が目視で有線誘導し、目的の場所で自爆させている。これら遠隔操作兵器は、現代の軍事用ロボットの原型ともいえる構造をしていた。
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しかしこの方法は、ロボットが操作者から見える位置に居なければならず、必然的に距離に制限が生じ、ロボットを発見した敵対勢力からもロボット操作者が見えかねないことを意味する。このため爆発物処理では問題がなくとも、偵察はできないし、兵器発射プラットフォームを遠隔操作するなどの場合にも不都合が存在する。

ビデオカメラ・遠隔操作 [編集]
この直接的に操作するロボットに次いでよく見られるものとしては、ビデオカメラを搭載し、これを有線や無線で映像を操作者に伝え、これを見た操作者がジョイスティックを操作してロボットを操縦するという方法である。

これはビデオカメラの向きを変えれば様々な方向をロボットの視点で見ることができ、2000年代に実用化されている偵察型の軍事用ロボットでも大きく変わることは無い。この映像の伝達方法は従来はアナログのビデオ映像で送信していたが、後にデジタルビデオ映像にとって変わられ、これと平行してロボットと操作者間の通信はデジタル通信が利用されるようになってきている。

2000年代になって急速に発展を見せた軍事用ロボットでは、こういったビデオ映像以外にも様々なセンサからの情報が操作者に送信され、より詳しくロボットの周辺状況を知ることができるようになってきている。映像面でも、地上偵察では通常のビデオ映像に加え暗視カメラなどが利用されている。

無人航空機ではレーダーは勿論、GPSなどを利用して現在位置を測定・把握するものもみられる。こういった方向性は誘導兵器にも見られ、湾岸戦争では兵器側の映像が盛んにテレビにも出たため、米国内では「ニンテンドーウォー(意訳:テレビゲーム的な戦争)」とも呼ばれた。

最近の軍用装甲車や軍用船舶にはRWS(Remote Weapon Station/System)と呼ばれる遠隔操作式のロボット銃座が備えられている物があり、乗員が車外に身を晒す事無く、車内で搭載カメラの映像を見ながら銃器を操作して攻撃できるようになっている。さらに敵の攻撃を感知して自律的に反撃を行うシステムも研究開発されている。

2009年06月05日

北条義時の頃、安藤五郎が東夷地の支配

『保暦間記』によると北条義時の頃、安藤五郎が東夷地の支配として置かれたとされ、『諏訪大明神絵詞』では安藤太が蝦夷管領となったとされている。これらの史料から安東氏は、鎌倉中期頃から陸奥に広範囲の所領を有した北条氏宗家(得宗)の被官(御内人)として蝦夷の統括者(蝦夷沙汰代官職)に任ぜられ、北条氏を通じて鎌倉幕府の支配下に組み込まれていったものと考えられている。

また、『日蓮聖人遺文』の「種種御振舞御書」には建治元年(1275年)のこととして「安藤五郎は因果の道理を弁へて堂塔多く造りし善人也。いかにとして頸をばゑぞにとられぬるぞ。」との記載がある。これを、アイヌに仏教を強要したためとする意見[10]もあるが、この頃元が樺太アイヌを攻撃したことが元史に記録されており、ここでいう「ゑぞ」をアイヌではなく広く北方の異民族と解し、安藤氏がアイヌを率いて元に討たれたのではないかと推察する説[11]もある。
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その後、鎌倉時代末期から南北朝時代を通し津軽十三湊を本拠地とし栄えたと言われるが、十三湊を支配した時期については諸説あり確定していない。近年、中世国家の東西境界周辺の得宗被官である、西の千竈氏と東の安東氏の比較検討研究が進み、ともに中央部の武士団に比べて所領面積が広大であり、国家の境界外に及んでいる点が指摘されている[12]。その実態は、交易を通じての経済的権益であると推定されている。

安東氏の所領は稲作には必ずしも適さない土地に広がっており、その内陸部から得る利益は少ないものの、日本海に大きな交易網を形成することにより多大な経済的利益を得ることが可能な沿岸部の良港を押さえていたことから、海の豪族とする見方がされている。その勢力は津軽海峡を跨いで蝦夷地に及び、蠣崎氏ら蝦夷島南部の渡党(一般的には和人勢力とされているが疑問も呈されている[11])を被官とした。

鎌倉末期には一族で争いが起こり、正中2年(1325年)に北条高時が蝦夷管領を又太郎季長から従兄弟である五郎三郎季久に代えると、争乱は幕府への反乱に発展する(蝦夷大乱)。

翌嘉暦元年(1326年)には幕府から追討を受け、嘉暦3年(1328年)に和睦する。この争いを、文永元年(元の至元元年/1264年)から徳治3年(元の至大元年/1308年)にかけての骨嵬(アイヌ)と元との交戦後の講和を巡る方針争いによるとする見解[11]がある。

鎌倉末期から南北朝時代における安東氏の支配領域は、宗季(上記の季久とする説[13]が有力)による譲り状や師季に対する北畠顕家安堵状によると、陸奥国鼻和郡絹家島、尻引郷、行野辺郷、蝦夷の沙汰、糠部郡宇曾利郷、中浜御牧、湊、津軽西浜以下の地頭御代官職となっており、現在の青森県地方のうち八戸近辺を除く沿岸部のほとんどと推定されている。

上記で安堵された所領には、十三湊も、系図により本来の根拠地とされている藤崎も含まれていないが、「湊」を十三湊とする見解[13]、十三湊は「蝦夷の沙汰」に含まれるとする見解、「津軽西浜」に含まれるとする見解(「湊」は大畑湊と見る[12][14])などがある。しかし、安東氏の十三湊進出自体を遅く見る見解もあり分かれている。また藤崎についても諸説あり、よく分かっていない。

一方で鎌倉中期から橘氏の支配を離れた出羽小鹿島が北条氏の所領となり、安東氏がその地頭代となったのではないかとする説もあり、宗家とは別の安東一族の海を通じた広がりが推定されている。

なお一時期、青森県の公共団体が、偽書『東日流外三郡誌』の記載に基づき、安東氏の活躍を村おこしに繋げようとする試みをしたことがあるが、現在では青森県教育庁発行の報告書[15]にも「なお、一時公的な報告書や論文などでも引用されることがあった『東日流外三郡誌』については、捏造された偽書であるという評価が既に定着している。」と記載されるなど、偽書であるとの認識は一般的になっている。

2009年05月02日

人類生態学

人類生態学はシカゴにおける植生遷移変化の研究を通して1920年代に始まり、1970年代にひとつの研究分野として確立した。人類生態学では「地球上に広く生息する人間も主要な生態学的な要因(ecological factor)である」という認識に注目した。生息地の開発(特に都市計画)、集約的な漁業、あるいは農業・工業活動を通じて人類は大きく環境に手を加えるからである。
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人類生態学は、人類学者、建築家、生物学者、人口統計学者、生態学者、人間工学研究者、民族学者、都市計画研究者、医師といった研究者が参画する分野として始まった。

人類生態学は生態学の支流であり、人間、その組織的な活動、人間をとりまく環境についての研究を行う。これをhuman ecologyやecological anthropology等と言う。

学問的研究と環境保護運動の過程における相互関係や、新宗教的なエゾテリック派によって思想/宗教/世界観に環境保全的な価値観が存在し、自然と人間との関係が深く影響されていると仮定する環境保全主義的イデオロギー(environmentalism)が近年の一般的な議論で目立ち始めている。この派閥は特に欧米の文化人類学者によって批判されてきたが、その理由として、仏教徒が元々自然保護派であり、キリスト教は単に世界征服を目指したモノテイズムである等と言った単純な理論立てが「環境」から「価値」へ議論テーマをそらしてしまう様であり、民族主義的な対立を引き起こす可能性が含まれているからである。仮にenvironmentalismの提言する宗教基盤の価値観が人間と自然の関係を左右するとしたら、日本特有である自然界を対象とする「神道」は環境保全に効果があるはずであるが、現実は違う。環境保全主義的イデオロギーの「パラダイム」(environmentalist paradigm)と呼ばれている派閥には多数の流れがあり、中には環境保全的アジアニズムといったナショナリストや欧米人であり、欧米社会環境で社会化した人が「反欧米的価値観」を主張するといった複雑な面もあり、environmentalism研究と言う新たな分野が注目されている(Berkes 2001, Ingold 1993, Kalland 2003, 2005, Pedersen 1995)。生態学における知見は上記の「内心面的」なものに限らず、個人や集団の諸外部への関係へも発展した。その中で、例えば政策や都市経営に適用しようとする政治生態学(political ecology)が1920年代から研究されたが、この場合の「政治」は社会と経済も含まれている意味合いがある。なお、Roy Rappaport(1984)をはじめとする人間と生態系の関わりに見られる細かな関数的な相互影響のシステム論(サイバネティックス)と解釈する学派も存在する。後者は自然科学と文化研究の結合として発展していったが、メカニックな生態系解釈は批判の対象にもなっている。

2009年04月18日

ガウェイン卿と緑の騎士

ガウェイン卿と緑の騎士(がうぇいんきょうとみどりのきし)"Sir Gawain and the Green Knight)"は、イングランドで書かれた作者名不詳の物語。韻文である。1300年代後半、イングランド北西部、現在のマンチェスター周辺で書かれたとされる。作者は名前が明らかでないため、この作品の名を取って「ガウェイン詩人」(Gawain Poet)、あるいはもう一つの代表作"Pearl"の名を取って「パール詩人」(Pearl Poet)と呼びならわされている。用いられている言語は中英語であり、イングランド北西部方言である。

同時代のイングランド詩人であるジェフリー・チョーサーは、宮廷に出仕していたこともあってその名を現代まで残しているが、「ガウェイン詩人」は中世の没個性性、つまり神の前では人間はみな平等であるが故、その名を公に轟かせることを慎むといった当時の風潮の影響を受けてか、本名が未だ明らかになっていない。"Cotton Manuscript"と呼ばれる写本が唯一の原典として伝わっているが、どこをどう探しても作者の名前が見つからない。写本研究により、ガウェイン詩人は他に3編の物語詩を残していることが明らかになっている。"Pearl"(『真珠』), "Patience"(『忍耐』), "Purity"(『純潔』)の3つである。

言語および修辞技法
言語は1300年代後半の英語であり、イングランド北西部方言である。チョーサーが用いたロンドン方言は現代英語に比較的直結した言語であるのに対し、北西部方言はまだ古英語を初めとして古ノルド語や古フランス語の語彙・綴りを保持しているケースが多く英語の古い形を保っている。従って、現代人にとって原典講読の難しさはチョーサーの作品よりも上であるといえる。韻律は、同一行中における強音節の語頭の音を揃える「頭韻法」を用いているが、「連」(stanza)の終わり4行のみは、行末の音節を2行ずつ揃える「脚韻」となっている。この構造を"bob and wheel"といい、特に頭韻部の行を"alliterative long line"という。行中の語順は、韻律の要請を受けているため比較的自由であり、英語の特徴であるSVO型には必ずしもなっていない。

内容

第一部
西ヨーロッパ全体に伝播していたアーサー王物語群の影響を受けて書かれたとされるこの物語の主人公は、アーサー王の甥である騎士ガウェイン卿(Sir Gawain)である。アーサー王(King Arthur)の宮殿で新年の宴が開かれているとき、突如、衣服を初め髪から皮膚、さらには跨る馬まですべて緑色の「緑の騎士」(Green Knight)が現れ、「首切りゲーム」をもちかける。つまり、ガウェイン卿に自分の首を大鉈でかき斬ってみろと挑発し、それでもし自分が無事だったら、それに相応する挑戦を受けろとガウェインにもちかけるのである。ガウェインは言われるとおり、緑の騎士の首を一振りで斬り落とすが、首から血を吹き出す緑の騎士の胴体は全く動じず、おもむろに自分の首を拾い上げ、「1年後、緑の礼拝堂で待っている。そこでお前に仕返しの一撃をくれてやる。」と猛々しく言い残し、首を小脇に抱えて走り去る。
ロール ラズベリ ジュニア つじばしゃ リンドウ ツーショット MIX サイバー ジオン ショート ネクトン タイムカプ 大和撫子 ダッフ マタニテ みなのがわ モットー アクア フレクター リッパ 新緑 ハイパー ひろさき ジョン 春夏秋冬 スライン じゅんぼ スンデ ピストル 大和 フィブロ はしげた カバロール ユーモア ネス メロデ イヌコ シリビン メラノ タニリ スパイシー 決意 はちりゅ ピンハ マテバ 飛騨紅 ルース べびーぽ テクス クロロキン

第二部
「緑の礼拝堂」を目指してガウェインは旅に出る。ところが、会う人全てに尋ねても、誰も「緑の騎士」のことなど知らない。時は流れその年のクリスマス・イヴ、ある城に一夜の宿を求めて立ち寄ったガウェインは、城主から丁重なもてなしを受ける。そこで、ガウェインが手に入れたものと、城主が狩りで得る獲物を交換し合おうという約束をする。

第三部
翌朝、城主は従者を引き連れて狩りに出かける。鹿や猪や狐を追い、狩猟の正しい作法に則って勇猛に獲物を追う。一方、城主の留守中、ガウェインの寝室に城主の后が現れ、ガウェインに話しかけ、騎士の礼節や貴婦人の作法、恋愛の楽しさや悲しさといった会話を交わしてはガウェインを誘惑する。狩猟と誘惑の場面が交互に現れ、当時の騎士の高等な嗜みである狩猟の技量が細かに描写される一方、騎士の礼節を弁えたガウェインと言葉巧みな奥方とのやり取りが対照的に現れる。城主は約束通り、狩りで得た獲物をガウェインに進呈し、ガウェインは返礼として城の中で城主の后から受けた接吻を城主に返す。

第四部
アーサー王宮殿での一件から1年後、逗留していた城を後に、ガウェインは「緑の礼拝堂」を目指す。たどり着いたのは「礼拝堂」ではなく、荒涼たる地勢の中にある草むした岩窟だった。そこで緑の騎士と再会したガウェインは、「返しの一撃」を受けて立とうと髪をかき上げ首をあらわにする。緑の騎士は二度、大斧を寸前で止めるが、三度目に、ガウェインの首めがけて振り下ろす。しかし斬首されることなく首に切り傷を作るだけでガウェインは踏みとどまる。ここで緑の騎士が自らの正体を口にする。実は、緑の騎士はガウェインが逗留した城の城主、ベルシラック(Bercilak)だったのだ。城に泊めたのも、后に誘惑させたのも、すべてガウェインの度量を試すために仕組んだ罠だったことを打ち明ける。寸止めを二度したのは、ガウェインが約束通り、物品の交換に応じたことと、后の誘惑を礼儀正しく固辞したからであると述べ、傷を追わせたのは、今ガウェインが身につけている帯がベルシラックのものであるという過ちを戒めるためだと説明する。さらに、自分が緑の騎士に姿を変えられているのは城に住む魔法使い「モルガン」(Morgan)の術によるものであると打ち明ける。二人は互いの度量と礼節、武勇をたたえ合い、ベルシラックはその功を称えるためそのまま帯を交換することを提案する。ガウェインは快諾し、ベルシラックは今一度、城でもてなすことを申し出るが、ガウェインは固辞し、アーサー王宮殿に帰る。緑の騎士の帯を身につけたガウェインは、王をはじめ宮中の物から溢れんばかりの賞賛を受けて物語は終わる。

2009年04月03日

大銀杏(おおいちょう)

大銀杏(おおいちょう)とは、

大きなイチョウの木の呼称。鎌倉市の鶴岡八幡宮などが有名。
男性の髷(まげ)の結い方の一つ。本項で詳述。

大銀杏(おおいちょう)とは、大相撲において、十両(十枚目)以上の関取が結うことができる髪型である。また、幕下力士でも、十両との取組がある場合や、弓取式を行う際には結うことができる。髷(まげ)の先端が銀杏の葉に似ていることからこの名がある。

歴史 [編集]
江戸時代、まだ力士も月代を剃っていた時代は今とは逆に髷の後ろを真上から見た時に銀杏の葉の形に似ているためにこう呼ばれていた。本来は銀杏髷と呼ばれる結い方のバリエーションで、髷の部分が大きいものを大銀杏と呼び、江戸時代後期の武士に好まれた結い方であった。当時の大銀杏の形態は谷風梶之助や雷電爲右エ門などの錦絵で今に伝わっている。いつ現在の大銀杏に変わったかは不明だが1914年(大正3年)に行なわれた常陸山谷右エ門引退土俵入りの写真ではまだ髷の先端は開いていないように見える。

関取経験のない力士でも生涯1度だけこの大銀杏を結う機会が与えられる。引退後の断髪式では最高位に関係なく大銀杏を結って行うことになっているためである。ただし親方と話をつけずに逃げ出して辞めた場合、この機会は失われる。

明文化された規則としては、十両以上の関取は本場所では大銀杏を結うことを原則とする、とされている。よく「大銀杏を結えないほど頭髪の衰えた力士は引退しなくてはいけない」と言われるが、これはまったくの誤解である。北勝海信芳は横綱昇進後髪が薄くなり、大銀杏をかろうじて結えるほどにまで至った為、北勝海はハゲが原因で引退したと言う俗説も流れたが、真相は持病の腰痛が悪化し、現役続行が困難になったためである。確かに頭髪を理由に引退したといわれた力士も過去には存在したが(例:栃木山守也)、近代大相撲においてはあくまで当人の美意識にまかせられる問題であって、現行規則では大銀杏を結えないことで出場停止などの罰則が与えられることはない。把瑠都のように、頭髪の植毛によって髪を増やし大銀杏を結うことも禁止されていない。

しかし、横綱土俵入りの際には太刀持ち、露払いを行う力士は大銀杏を結わければいけないという暗黙のルールがある。2000年7月場所には、当時横綱だった曙太郎は弟弟子でその場所に新入幕を果たした高見盛精彦に露払いを依頼した。しかし、当時の高見盛は大銀杏が結えず丁髷姿であったため、相撲協会側は露払いをつとめる事を許可しなかったという。

春秋園事件で脱走、のちに帰参した力士たちは断髪姿で十両や幕内の土俵をつとめた。輪島大士、朝潮太郎 (4代)のように幕下付出からのスピード出世に髪の伸びが間に合わず、ザンバラ髪で幕内の土俵に上がった例もある。また、琴龍宏央は幕下在位時に髷を切り落として一旦脱走したため、新十両の場所はざんぎり頭で土俵に上がった。平成18年(2006年)5月場所新入幕の把瑠都凱斗は髪質の問題もあって当時大銀杏が結えず、終盤まで優勝争いに加わったことで、丁髷姿で千秋楽の三役揃い踏みに出場することになった。

勝負にかかわる規則として、相手力士の髷をつかんだ場合反則負けになる、と定められている。ただし、現在ではよほど悪質な場合、明らかに故意に髪をつかんだ場合や髪を引っ張ったために相手力士が倒された場合などにこの規則が適用される。

額が狭い力士は、前髪の伸びが他の部位の髪に追いつく必要があるためか、大銀杏を結えるようになるまで時間がかかる。自身同様にスピード出世を果たした額が普通の広さの同期生がいる例がわかりやすい(例:琴光喜啓司と高見盛精彦、栃煌山雄一郎と豪栄道豪太郎)。

また、髪も当然身体の一部であるので、髷が土俵上や土俵外につけばこれは負けとされている。しかし、投げの打ち合いなどで両力士がほぼ同体で倒れた時、多少はやく髷がついたとしても負けにはならないと定めた勝負規則もある。1980年9月場所、貴ノ花が高見山との投げの打ち合いで、髷が先に落ちたために負けとされた一番が有名だが、実はこれは誤審であり、この取組後、「髷がなければ勝っていたのに」と聞いた新聞記者に対して、貴ノ花が「髷がなかったら相撲が取れないよ」(あるいは、「髷がなかったら力士じゃないよ」とも)と答えたエピソードは、大銀杏への関取衆の愛着と誇りをあらわすものとして、しばしば引用される。
デッド トリーニ タンク ジョブ ドン カール スモッグ トレーパッ オール 豊の国 チョッパ ナビ男爵 チェリモヤ チロシン ジャーニー バラモン サイン えさん ミリメシ アカシア きんぱく リべリ サンサ シパール 時遊館 ティビティー シャクナゲ セーフ フューチ ナルシス スルピリド タウポ リンク デジカメ くんかく リラ リアクン ジェンダー ドラフト ユニコード モアレ ルナリア ドリル プーリ オルガ ライトバン サーチ霊芝 愛の技 セロット ミッド

なお、関取でも稽古の時など、普段結う髷は丁髷である。大銀杏はあくまで正装とみなされているためである。

2009年03月19日

黄山(こうざん)

黄山(こうざん)は、中国・安徽省にある景勝地。伝説の仙境(仙人が住む世界)を彷彿とさせる独特の景観から、古代から黄山を見ずして、山を見たというなかれと云われ、数多くの文人が訪れた。

黄山は秦の時代には黟山(いざん)と称されたが、唐の時代には現在の黄山の名前に改められた。

黄山に立ち並ぶ山々は古生代に出来たもので、その石や岩は氷河や風雨による浸食が一億年に亘って繰り返され、現在の様な断崖絶壁の景観ができあがった。海から流れ込む湿った空気は海抜1000m以上の峰々に漂い、大量の霧や雲を発生させている。三主峰と呼ばれる蓮花峰、光明頂、天都峰があり、その他69の峰がある。そして、荒涼とした風景を彩る「黄山松」は、岩の割れ目に根をはり、強い生命力を持つとして、尊ばれている。以上の怪石、雲海、奇松に温泉を加え、「黄山の四絶」と称された。これらから、天下の名勝、黄山に集まると云われ、古代から中国の人々が黄山の美しさを「天下第一」と称える所以である。幾多のスポットには、その独特の発想で名前が付けられた

この名声で多数の文人が憧れて訪れ、水墨画、漢詩など中国独特の文化を生み出した。東山魁夷は黄山を「充実した無の世界。あらゆる山水画の技法が、そこから生まれたことが分かる」と評している。

中国人の精神的な拠り所となってきた黄山の周辺には、道教や仏教の修行の場として、おおくの寺院が建てられている。黄山の北に位置する九華山は、97の寺院が集まる地蔵菩薩信仰の総本山で、黄山で修行した僧侶が開いたと云われ、その僧侶が地蔵菩薩の化身と言い伝えから、この地が聖山となった。


登録基準 [編集]
この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。

(2) ある期間を通じてまたはある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
(7) ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象または地域を含むもの。
(10) 生物多様性の本来的保全にとって、もっとも重要かつ意義深い自然生息地を含んでいるもの。これには、科学上、または、保全上の観点から、すぐれて普遍的価値を持つ絶滅の恐れのある種の生息地などが含まれる。

交通 [編集]
黄山の名前は現在3箇所で使われている。つまり、1987年成立した黄山市(元の安徽省徽州地区屯渓)、黄山区(元の安徽省太平県)、黄山風景区(湯口)。

屯渓は当地の政治経済文化の中心地であるため、多くの場合この地を経由して湯口にいたり入山する。(屯渓-湯口 1.5時間)

なお合肥市方面からは太平から入山するのが一般的である。

屯渓へは航空機、列車、高速道路のいずれかで向かう。

上海方面からは列車で屯渓に向かう(10-12時間)のが一般的であったが、徽杭高速道(杭州-黄山 2時間)が開通してからはチャータバスで向かう(5-6時間)ことが多くなっている。

黄山内には3つの索道がある。
チャリティー ギアチェ ハンドカ ブートニア あらいそ ソフロニ 潮風の迷子 さらべつ マーキ キャンディ ジェット シャドウ ギガビット 花御所 クロサス インス 氷の炎 ブラフ バーター オサォー ヤッケ テール ファウスト サマー シンジュ ユーディ リニア サーチワキ ケース かしど トロンビン シービー ヨモギ サーチャ ビブラ オータム ギニア ダイス フリー プレカリ ノンポリ テトロン マハー あぜみち しゃりき マッスル プロビジ ビュライト ロードシ カの風

雲谷
2808メートル、高低差773メートル。日本、オーストリア製 51人乗り
玉屏
2176メートル、高低差752メートル。オーストリア製 6人乗り
太平
3709メートル、高低差1014メートル。オーストリア製 101人乗り(中国国内最大規模)

2009年03月04日

レオンとクレアの初期装備である

コンバットナイフ
レオンとクレアの初期装備である。威力は最低ランクで、接近しないと攻撃が当たらないため敵の反撃を受けやすく、使いこなすには熟練が必要。ゾンビに対しては特に攻撃力が低く設定されているので、1体相手にも時間が掛かることから、通常はあまり使う必要が無い。しかし使用回数が無限なので、弾薬節約には役立つ。下に向けて攻撃すると踏み込みが深くなるので攻撃範囲が若干広くなり、攻撃速度も水平攻撃より速くなる。
本作ではロケットランチャーでしか倒せないスーパータイラントとの戦闘が必至なため、厳密なナイフクリアは不可能。
実在するナイフである「ランドール・Model-12」と設定されているが、実物とは若干異なる。
ハンドガン
本作には3種類が登場するが、共通して9mmパラベラム弾を使用する。装弾数や連射速度が異なるが、1発の威力は全て同じ。弾薬が最も多く手に入る武器だが、威力は低めなのでリッカーやボスクラスの敵と戦うには頼りない。攻撃の隙が少ないので、小型の雑魚敵との立ち回りには有効。
H&K VP70
レオンの初期装備。装弾数は最も多く、18発。連射速度は並だが、コスチュームチェンジ中は片手撃ちになり、連射速度やリロード速度が向上する。なお、ハンドガンパーツと組み合わせると、「カスタムハンドガン(H&K VP70バースト)」になるが、片手撃ちはできなくなる。ストックホルスターが付いたことで3連射が可能になるが、1発辺りの威力は変わらない。
ブローニングHP
エイダとクレアの初期装備。装弾数は13発。ベルギーFN社製の大型拳銃。平均的な性能である。エイダはこれを水平に構えて射撃を行う。
コルトS.A.A.
アーティラリーモデルのリボルバー銃で、条件を満たすとクレアで使用可能になる。ファニングにより連射性能に優れるが、装弾数は6発のみ。
ベレッタM92FS
『エクストリームバトル』でのクリスの初期装備。『1』のディレクターズカット版に登場したモデルと同じであり(武器の解説文まで同じ)、一定確率でクリティカルヒットが出る。
サブマシンガン
MAC11。大型の放熱カバーを装着し、.380ACP弾を使用する。1発当たりの攻撃力はハンドガンよりも弱く、特にゾンビやG生物に対しては効果がやや低いが、連射性能に優れるので制止力が高く、リッカーや大クモなども無抵抗のまま倒すことができる。隙も小さく、素早い立ち回りができるため万能の武器だが、弾薬の消費は速い。一定の条件を満たすと弾数無限のサブマシンガンを使用することができる(ROOKIEモードでは初期装備となっている)。アイテム所有欄を2つ消費する。ちなみに開発段階ではアサルトライフル(M4カービン)も存在していたが、製品版ではカットされている。表裏のどちらでも入手は可能だが、入手場所はザッピングの影響を受ける。
ガトリングガン
ある条件を満たすと入手できる隠し武器で、複数の銃身を高速回転させながら弾丸をばら撒く。コンパクトな携行サイズになっており、サブマシンガンよりも高威力かつ同等の連射力を有するが、トリガーを引いてから発射までにタイムラグがあるため、近接距離にいる敵には間に合わず、攻撃を受けてしまうことも。腰に構えるため、姿勢の低い敵にも命中する。アイテム所有欄を2つ消費する。
ロケットランチャー
ロケット弾を発射するバズーカ。開発スタッフの誤解により、携行用地対空ミサイルのスティンガーミサイルに似た外観となっている。スーパータイラント戦の際に謎の人物が投げ入れてくれるもので、これを使わないとスーパータイラントには止めが刺せない。雑魚敵は一撃で粉砕し、Gも数発で倒すことができる。『1』のものと同じく上下に向けることはできないが、本作では姿勢の低い敵でも見掛け上は明らかに当たっていないが、倒すことは可能(地上を這っているリッカーに向けて発砲すると、その当たり判定のある範囲がよくわかる)。一定条件を満たすと弾数無限のロケットランチャーが使用できるようになる。なお、本編に登場するロケットランチャーの装弾数は2発。その内1発はイベントで使ってしまうため、実質的には1発しかない。アイテム所有欄を2つ消費する。

レオン編の武器
ショットガン
レミントン・アームズ社開発のショットガンレミントンM1100-P。Pは「Police」のP。銃身を短く切り詰めた警察仕様で、12ゲージショットシェルを使用する。装弾数は5発。本来のレミントンM1100はセミオート式だが、ゲーム中ではポンプアクションのみ。射撃範囲が広く、横に広がった複数の敵に攻撃を加えられる他、距離が離れていれば姿勢が低い敵にも命中する。ただし、威力は接近している時が最も高く、離れれば離れるほど低下するので、接近戦が主な用途となる。攻撃後の隙が大きいため、敵を仕留め切れないと反撃を受けやすいが、ゾンビに対しては頭部を攻撃して即死させるも良し、集団を引きつけて一掃するも良しと非常に便利。ショットガンパーツと組み合わせると「カスタムショットガン(レミントンM1100)」になり、装弾数が7発に増加、威力が2倍近くまで増加するが、射撃時の隙が更に大きくなる(『エクストリームバトル』のクリスは慣れているので、反動が小さい)。
マグナム
IMI社が生産している大口径自動拳銃デザートイーグル。強力な.50AEマグナム弾を使用しており、高威力を誇り、雑魚敵はほぼ一撃で倒すことができる。反動もショットガンに比べ小さく、隙が生じにくい。弾が敵を貫通するので一直線に並んでいる敵はまとめて倒せるが、手に入る予備弾は少ないので、節約しなければすぐに無くなってしまう。マグナムパーツと組み合わせると「カスタムマグナム(デザートイーグル50A.E10インチ)」になる。木製グリップと10インチのロングバレルが装着され、距離が離れることによる威力の減退が無くなるが、反動が極端に大きくなり、発射後の隙が大きくなる。この「カスタムマグナム」は、東京マルイからガスガンとして商品化されている。
火炎放射器
アンブレラ社開発。化学燃料を発火させ、高温の炎を噴き出す。弾薬の代わりに小型の燃料カートリッジを消費。予備のカートリッジは存在しないため、補給はできない。トリガーを引き続けることで連続噴射ができるが、燃料の減りが速いので注意が必要。攻撃範囲が限られており威力もさほど高くないが、植物型クリーチャーであるイビーには絶大な効果を発揮する。アイテム所有欄を2つ消費する。

クレア編の武器
ボウガン
バーネット社のピストルクロスボウ。本来は狩猟用や競技用であり、3本の矢を3方向へ同時発射するように設計されている。1体の敵に複数本ヒットさせることで、多大なダメージを与えられる。特にゾンビに有効だが、発射音が比較的静かな為、リッカーに位置を察知されにくい。また、そこそこの誘導性能があるので、銃身の方向が少々ずれていても当てることが可能。矢は入手1回につき36本確保できるが、発射1回につき3本同時に消費するので、実際に撃てるのは12回となる。
グレネードランチャー
M79 グレネードランチャー。3種類の擲弾があり、クリーチャーの弱点によってそれぞれを使い分けることが可能。クレア編の主力となる強力な武器だが、弾道が放物線を描いて落ちるため、他の射撃武器より射程が短く、反動や隙も大きい。なお、本作のM79はストックを短く切り詰め、ピストルグリップタイプにカスタマイズされている。
グレネード弾
『1』のものとは違い、発射された弾が5つに拡散した後、それぞれ爆発するという性質になった。そのため他の弾薬よりも射程が更に短いが、攻撃面積が広いため複数の敵に当たりやすく、弾が同時に多数当たりやすい大型の敵にも有効。
硫酸弾
着弾時に濃硫酸を撒き散らす。リッカーやタイラントに有効である。
火炎弾
着弾と同時に敵を燃やす焼夷弾。アリゲーターや植物型のクリーチャーであるイビーに有効。
スパークショット
実験動物撃退用高電圧銃で、専用弾を使用する。相手に小さな電極を撃ち込み、高圧電流を流し込む。蓄電されたエネルギーを消費し(初期状態は100%で敵に命中すると5%減り、当たらなかった場合は1%減る。残弾数が4%以下になると発射不可)、補充する機会が無い使い捨ての武器。与えるダメージは比較的大きめ。離れた相手にも当たるが、その射程は3mほどと短く、発射時の攻撃判定の広がりも他武器より狭い。アイテム所有欄を2つ消費する。初期は高電圧銃という名前だった。

バグ
透明なG
レオン編において、表シナリオでも裏シナリオでも、地下のロープウェイでGの腕が壁を突き破ってエイダを襲うデモが発生するが、デモ終了後にGの腕で生じた穴へロケットランチャーを打ち込むと、見えない敵が攻撃してくる。爆風のシルエットから、G第2形態かG第3形態と思われる。かなり耐久力が高く、ロケットランチャーを何十発も撃ち込まないと倒せないが、倒さずに車外へ出ても本編進行に支障は無い。

バイオハザード1.5
『2』開発途上において、完成間近でボツになった幻のゲーム。「ゾンビに支配されたビルの最上階から脱出する」というシナリオであったが、“遊んでも面白くない”という理由から開発を中止。ファミ通でのインタビューによると、『1.5』の開発データは既に破棄済みとのこと。一部映像などは秘蔵映像として、『1』のデュアルショックVer.に収録されている。

プロデューサーの三上真司は辞表を用意し、開発中止を訴えたという。後の『OB』には、シャッターを用いたゾンビ遮断など一部『1.5』独自のシステムも継承されたが、ゲームそのものはキャラクターや舞台などのほぼ全てが作り直しとなった。

その他の『1.5』独自の要素としては、武器として手榴弾が登場(『4』に継承)、ゴリラのようなクリーチャーの登場などがある。
オメガ みしょう リプロヘル ひらがね 神の手 マップ るりこん ウシュ とよのか ブランデー タイプ リンギット ストール スキット ダビデ ケトル アグリ リーマン カサブ ラリアット ブライ バーン レジオ シザ イリノイ 誠の旗 こりんき サンキライ ひすい えーがた オーロ マルチ ジルコン セコンド ラダーラ ハラル アシン リトラコ リバティ フリー ヘメロ シャチ モッズ ロータリ タォマ ザール ハウリン もちがせ 紅の水 ダン

登場人物
レオン・S・ケネディ (Leon Scott Kennedy)
顔が少し製品版と違う設定だった。『1.5』の時点で顔は2バージョンあり、1つ目は短髪で精悍な顔付きをした物で、2つ目が本採用されたレオンに近い顔付きをしている。新人警官という設定は同じ。
エルザ・ウォーカー (Elza Walker)
女子大生のレーサーで、ラクーンシティとは全く無関係の設定だった。開発データ破棄により幻の存在となったが、後のドラマCD『小さな逃亡者シェリー』に登場する。
マービン・ブラナー (Marvin Branagh)
レオンの先輩という設定は同じだったが、最後まで生き残る予定だった。
ロバート・ケンド (Robert Kendo)
エルザ編のパートナーとして、最後まで生き残る予定だった。
エイダ・ウォン (Ada Wong)
謎の女性。エルザ編にも少し出てくる予定だった(『2』でも、シナリオによっては一度だけクレアの前に姿を現す)。
シェリー・バーキン (Sherry Birkin)
製品版と大して変わっていない。
リチャード・キール (Richard Keel)
ラクーンシティの市長。

バイオハザード 2 ドラマアルバム 〜小さな逃亡者 シェリー〜
声の出演は飯塚雅弓、三石琴乃、納谷六朗、菅原淳一、伊藤健太郎。
バイオハザード 2 ドラマアルバム 〜生きていた女スパイ・エイダ〜
声の出演は水谷優子、上田祐司、根谷美智子、山崎たくみ、納谷六朗。
エイダが生存していた設定となっている(後の『3』で生存が示唆され、『4』で確実となるが、当時ははっきりしていなかった)。

その後の作品
『3』ではレオン、クレア、エイダ、シェリー、ハンクの5人のその後が示されている。
レオン、エイダ、ハンクの3人は『4』で、クレアは『CV』で使用出来る上、それぞれのその後も各作品中で明かされる。
ラクーンシティはその後の作品にも何度か登場しており、『OB』では研究所がステージ、G生物がボスキャラクターとして、『OB2』ではR.P.D.がステージとして用意されている上、マービンも登場している。これらのことから、色々な意味でシリーズの転換点となっている。

2009年02月13日

カオスエンジェルズ

基本的には『ウィザードリィ』などに代表される3Dダンジョン探索型のRPGである。ただし、このゲームの最大の特徴としてはモンスターが全てアニメ絵で描かれた少女であることがあげられる。こうした少女達がモンスターとして一種の擬人化的に描かれ登場する作品は本作以後『ランス』シリーズ(アリスソフト)、『ドラゴンナイトII』(エルフ)、『雷の戦士ライディ』シリーズ(ZyX)など多数出てくるようになり本作はこうした作品のパイオニアと言ってもいいだろう。
ニンソウ フウラン ヒップ バビリン 竹の舞 しずくいし ヤッピ つばめ くりたけ クラー うたま ウシや ガーズ オーデエ タッチ じょうぼう モウセン セプタム パラセ スパイク フェロ くらし やさしい サブミッ コール スイマー フラン フマン スモー ちずい バスラ ほこたし クロムダ プレパラー つるむ レターイン ストーン イルミネ スピンタ イルマン ルリナ テスト ばなな メリー コリン パーベ リッチ かずら ドライト オリジ

またこうしたモンスターの少女を倒し、体力が残っている場合に少女を襲う事が可能となる。当時の作品ゆえ、それほどH度が高いというわけではないがある程度のアダルト性があったといえる。また一部のモンスターには特殊能力があり、襲うことでその特殊能力を身につけることが可能となっている。

こうした点だけ見れば他のアダルトゲームと変わりないと思えるが3DダンジョンRPGとしては練られて作られたマップ、マップの構造や前述の特殊能力の取得などを駆使しなければ攻略できないシステムなどアダルト部分抜きに考えても完成度が高く、モンスターが簡単なアニメーションをしたりモンスターによって戦闘時のBGMが変更されている、ゲーム進行にまったく関連のない壁の落書きメッセージなど演出にも凝られており、現在でもその評価が高い。

またマッピングを正しく行い、落書きや王の亡霊が示すヒントを読めばクリアできるように難易度設定がなされている点についても評価は高い。

なお、MSX2やPC-98に移植された際にはモンスターが追加されている。

ウロボロスの塔。月が真上にあるときに姿を現し、最上階に行けば全ての願いが叶うと言い伝えられている。この伝説の塔を求め、男は長旅の末北の砂漠へとたどり着いた。砂漠をさまよううちに砂嵐に巻き込まれるも、ある時月明かりに身を照らされる。気づけば砂嵐は止み、伝説の塔が姿を現していた。男は最上階をめざし単身塔に入っていった。

塔の外にはテントがあり、休息とセーブやロードを行なうことができる。これらはテント内でのみ使用可能である。

塔の中では、3Dダンジョン探索型の操作となる。3Dダンジョン探索型には壁が薄いタイプ(ウィザードリィ等)もあるが、本作は壁や扉が(移動単位をブロックと呼んだ場合)1ブロック分存在する壁が厚いタイプである。

塔の中での移動は、テンキー(2468キーが下左右上を示す)にて行なう。上は前進、左右はその場で向きを変える、下は後退(反転するわけではないことに注意)となる。壁や台座に向かって前進すると、蹴り飛ばす扱い(台座はそれほど高くないように見えるが、よじ登ることはできない)となる。壁や台座を背に後退することはできないが、扉を背に後退した場合は移動可能である。

また持ち物確認や魔法の使用等、特別な行動を行なう場合はこれらのメニューがファンクションキーメニューとして画面下部に表示されている。例えば魔法を使うのであれば魔法と書かれたファンクションキーを押すことでどの魔法を使用するかを示すファンクションキーメニューが表示され、そこで使用したい魔法に対応するファンクションキーを押すといった操作性となっている。移動中や戦闘中など、状況に応じて使用可能な選択肢だけが表示されるようになっている。

モンスター(以下、敵)との接触(以下、接敵)には2種類のパターンがある。1ブロック先に敵が現れる場合と、同一ブロックに突然敵が現れる場合である。1ブロック先に敵がいる場合、前進すれば接敵(接敵時は、通常、主人公の先制攻撃)、後退すれば接敵を回避、左右に向きを変えれば接敵は相手に任せる(接敵時は、敵の先制攻撃)となる。同一ブロックに突然敵が現れた場合、不意打ち扱いとなり敵の先制攻撃となる。

戦闘中の基本操作は上で攻撃、左右はその場で向きを変える、下は後退となる。攻撃時は主人公の先制攻撃となる。後退時は敵からの撤退を意味するが、必ずしも成功するわけではない。壁を背に後退した場合は、撤退は必ず失敗となる。また扉を背に後退した場合は、撤退は必ず成功する。撤退に失敗した場合、敵の攻撃を一方的に受けることになる。左右への向きの変更も敵の攻撃を一方的に受けることになるが、扉を利用した撤退などのために向きを変える目的で使用することができる。

一部の敵については戦闘後に敵を襲うことで、その敵の持っている特殊能力を身につけることが可能となる。敵を倒した状態で主人公の体力が残っていれば、上キー操作で襲うことができる。特殊能力は他の敵を襲うことで失われてしまうため、現在身につけている特殊能力を継続使用したいのであれば倒した敵を襲わずやり過ごす必要がある。その場合は、左右に方向を変えるか後退する必要がある。

上述のように同一フロア内での移動および戦闘中は特殊行動を取らない限りはテンキーのみでプレイすることができ、操作が簡素化されている。

HIT POINT
一般的なRPG同様、ダメージ耐性を示す値である。これが0以下となると倒された扱いとなる。倒されると、経験およびレベルが減らされてしまう。
EXPERIENCE
次のレベルに上がるのに必要な経験量を示す。
VITALITY
体力である。通常は最大3ゲージであり非戦闘状態での移動によって回復、魔法の使用や戦闘時の攻撃によって消費する。使い切ったところで、魔法が使えなくなるわけでも攻撃できなくなるわけでもない。ただし「このゲージの残量=戦闘後に敵を襲うことができる回数」であるため、2ラウンド以内に敵を倒さないと体力不足で敵に逃げられてしまい敵を襲うことはできなくなってしまう。逆に1ラウンド(体力を2ゲージ残した状態)で敵を倒すと、敵を2回襲うことができる(ゲーム進行上の違いはないが1回目と2回目では襲った結果のグラフィックは異なるので、2回襲うことには成人向けゲームとしての意味はある)。また2回襲った後にゲージが残っていたとしても主人公が余計な考えごとをしている間に敵に逃げられてしまい、3回襲うことはできない。

貴方
主人公には名前はついておらず、ゲーム中は一貫してこのように呼ばれる。ゲーム終盤の台詞に評価の高いものがある。
酒場の老人
OPにのみ現れる。どんな扉も開けずに通れるという魔法の鍵を入手するも既に老いた彼は色にも欲にも興味はなく、彼の若い頃に似た(スケベな)目をした主人公に鍵を託す。
賢者ハーン
ウロボロスの塔に先に入った賢者。約200年前の時代の人物。そこら中にある壁の落書きは、彼によるものである。落書きの中にはゲームの進行に関わるものも数多くあるが、それを上回るほどにゲームの進行とまったく関係がない(カレーを作るのに夢中でご飯を炊き忘れるのは愚かとか、ここも行き止まりだとかいった類の)ものも含まれる。なおゲーム後半、この落書きに使用したペンとモンスターと化した彼に出会うことになる。ゲーム終盤、モンスターから元の姿に戻った彼が一目で状況を理解し賢者とはそういうものだといった旨の言葉を主人公に投げかけるシーンは賢者として流石というべきである。

2009年01月27日

OZの技術士官ツバロフ特佐が廃棄コロニー

スコーピオ (Scorpio) は、OZの技術士官ツバロフ特佐が廃棄コロニーを改修して造り上げたモビルドール製造プラント「ウルカヌス」を防衛する為に造られた要塞防衛用の重装甲巨大可変MS。ときた洸一著の漫画作品『新機動戦記ガンダムW BATTLEFIELD OF PACIFIST』に登場。名の由来は黄道十二星座の8番目の星座さそり座から。

機動性に長けたMA形態と白兵戦に長けたMS形態の二つの姿を持ち、ビームサーベルとビームライフルの性能を兼ねた銃剣ビームベイオネットをはじめ遠近両面に隙の無い攻撃能力を誇り、防御に関してもメリクリウスやビルゴにも装備されたプラネイトディフェンサーを強化大型化したA.S.プラネイトディフェンサーを装備している。

単機のMSとしては最強に近い機体ではあるが、その巨体ゆえに量産化は見送られ、試作機が一機製造されたのみで開発は中断している。

通常はMDとして稼動しており、ウルカヌスに接近する物には「番犬」として容赦の無い攻撃を仕掛けてくるが、「56WI」と呼ばれる解除コードを送信する事で指令系統を支配し、通常のMSとしても運用出来る様になっている。

劇中での活躍
元来スコーピオの解除コードはツバロフ特佐とデルマイユ公爵しか知らないOZの最重要機密事項だったが、ウルカヌスを制圧しその力を我がものにしようと目論むパーフェクト・ピース・ピープル代表ビクター・ゲインツは、OZの士官であるブローデン二級特佐の元に潜入させていた配下のクレメンツを通じウルカヌスに関する情報を入手。スコーピオを掌握する事に成功する。
だがデルマイユ公爵の孫娘であるドロシー・カタロニアから同様の情報を得たヒイロ・ユイ、及びヒイロからウルカヌスの座標位置を知らされたデュオ・マックスウェル、トロワ・バートン、カトル・ラバーバ・ウィナー、更にブローデン二級特佐と行動を共にしていた張五飛らが駆る5機のガンダムと遭遇。これと交戦するも敗北しウイングガンダムゼロのツインバスターライフルによって破壊された。
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マグアナック隊

マグアナック
諸元 マグアナック
形式番号 WMS-03
所属 マグアナック隊
設計 中東諸国
製造 中東諸国
生産形態 量産機
全高 16.4m
重量 7.4t
装甲材質 チタニュウム合金
武装 ビームライフル
ヒートトマホーク
シールド
バルカン砲×2(ラシード機)
クロー(アウダ機) 他
搭乗者 ラシード・クラマ(隊長)
アウダ
アフマド
アブドゥール 他
マグアナック (Maganac) は、中東諸国がOZに対抗する為独自に開発した量産型MSである。機種名の「マグアナック」はタガログ語(ピリピノ)で「家族」の意。デザインは石垣純哉(『Endless Waltz』登場のものは不明)による。

局地対応型で砂漠では高い戦闘力を持ち、主武装のビームライフルの威力はリーオーのそれを上回る。地上では主にカトル・ラバーバ・ウィナーの乗機ガンダムサンドロックと行動を共にしている。

汎用性も高く、多少の改修で宇宙戦にも対応出来る他、同じく同部隊が使用する砲撃戦用MS「オリファント」とパーツの互換性を有している。マグアナック隊は40機のマグアナックで構成されており、ベース機は同一であるが、40機全てが各パイロットによるカスタマイズが加えられている為1機として同一の機体は存在しない。劇中では20体以上のバリエーションが確認出来、内4機はパイロットが判明している。

隊長であるラシード機は関節部の装甲の強化と角飾り及び頭部バルカン増設が、その他の隊員の機体はアウダ機が左腕にガンダニウム合金製クローを装備、アブドゥール機は上半身の装甲の大幅な強化とサブカメラの増設が、アフマド機は高機動型バックパックへの換装がそれぞれ行われている。他、腕部一体型のビーム砲を持つ機体や両肩に砲を持つ機体等も見られた。マグアナック隊はカトルのサンドロックに付き従い、誰一人欠ける事無くサンクキングダム攻防戦や宇宙での最終決戦といった激戦を戦い抜いた。
ジゴロ ちなアク スローモー ハネウェル トップ ション ウオッチ シンシ 検索ノブ セザンヌ ビーボーイ カーペット フォルダー ランサス ブラウィン ほしゃWE はないずみ セイレー ノンカロ もののふ リターン チロキシ メークイン ワイルド 検索丸玉 オーバー シップブ じゃんけん フュー サブレ とくとう ジャカ ミドル タッチ ガイド レバレ ハイテン メーンス ミヤマキ ごゆう カンマキ ヘーベ ナリー リステ オハイオ シンテニー ミント ダンヒ ピント スクワット

OVA『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』では一瞬だけマントを羽織った状態で登場している。カラーリングはテレビシリーズのものが 茶色+黄土色、OVAでは 灰色+額にコブラの徽章。

アビリティレベル(個体差あり)
ファイティングアビリティ:レベル110
ウエポンズアビリティ:レベル110
スピードアビリティ:レベル100
パワーアビリティ:レベル100
アーマードアビリティ:レベル100

] オリファント
諸元 オリファント
形式番号 WMS-04
所属 マグアナック隊
設計 中東諸国
製造 中東諸国
生産形態 量産機
全高 13.6m
重量 7.8t
装甲材質 チタニュウム合金
武装 ビームキャノン
ガトリングガン
オリファント (Olifant)は、中東諸国がOZに対抗するため独自に開発した支援用量産型MS。テレビシリーズ第11話のみに登場。デザインは石垣純哉による。

砲撃戦に特化した機体で、ホバー走行で移動しマグアナック隊の支援を行う。マニピュレーターは持たず、代わりに固定装備の銃器類が機体上部に配されている。

デザイン担当の石垣は最初「普通の重MS」でデザインする予定だったが、池田監督の「戦車の様なイメージ」という言葉を聞き、足して2で割って出来たのがあのデザイン、との事である。

アビリティレベル
ファイティングアビリティ:レベル110
ウエポンズアビリティ:レベル110
スピードアビリティ:レベル110
パワーアビリティ:レベル100

マリーメイア軍

サーペント
諸元 サーペント
形式番号 MMS-01
所属 マリーメイア軍
設計 バートン財団
製造 バートン財団
生産形態 量産機
全高 17.2m
重量 8.1t
出力 2,998kW
推力 72,030kg
装甲材質 ネオ・チタニュウム合金
武装 肩部8連装ミサイルランチャー×2
ダブルガトリングガン×2
ビームキャノン×1
バズーカ
搭乗者 トロワ・バートン 他
サーペント (Serpent) は、地球圏統一連合正規軍がOZデルマイユ派のMD開発に対抗するべくX18999コロニーにて開発されたMS。バートン財団が真のオペレーションメテオを実行するため大量生産された。OVA『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』に登場。デザインはカトキハジメによる。

名前の由来は13番目の黄道星座と呼ばれる事もあるへびつかい座からとされるが、厳密にはへび座からと思われる。へびつかい座を由来とするMSは他にガンダムアスクレプオスがある。

ガンダムを含む多くのMSの火器の威力が増していたため、装甲に新素材であるネオ・チタニュウム合金を採用し、耐弾性はチタニュウム合金が使用された従来のOZ製MSを遥かに超える。武装面でも、他のMSの装甲強度が上がっていたため、高威力のミサイルを固定装備に用いた。またオプション火器も豊富でバズーカ、ビームガン、マシンガンなど多くの武器が開発されていた。しかし、実戦配備される前に地球と宇宙の対立は終局を迎え、本機の開発は破棄された。その後、サーペントの生産ラインはバートン財団に接収され、ビームキャノン、ダブルガトリングガンなど、任務に応じた火器を用意され、マリーメイア軍の主力MSとして世に現れることになった。

外見はあまり似ていないがリーオーの後継機にあたる機体であり、パーツ交換無しで宇宙、地球両方に対応可能。加えてバックパックが数種類同時に開発され、容易に交換できるように設計されていたなど、様々な点から汎用性に重点が置かれていることが窺える。また、高出力のバーニアを機体各所に設置しているため、鈍重そうな外見とは裏腹に高い機動性を持っている。

武装
肩部8連装ミサイルランチャー
両肩に装備された中型ミサイル。直撃すれば一撃でリーオークラスのMSを撃破できる威力を持つ。
ダブルガトリングガン
ガンダムヘビーアームズのダブルガトリングガンを基にして作られた火器。本来は別の火器が装備される予定だったが、生産ラインがバートン財団に移行したことで変更された。設定上は、ガンダムヘビーアームズのそれとほぼ同等の威力を持つとされている。
実体弾式バズーカ
サーペントが持つ実弾火器で最大の威力を持つ武器。地球圏統一連合正規軍がサーペント用のオプション火器として開発したものである。1/144のプラモデルには付属していない。
ビームキャノン
ヴァイエイトのビームキャノンの技術を応用したビーム兵器。大量生産された汎用大型ビーム兵器としては最大級の威力を誇る。
劇中での活躍
X-18999コロニーに潜入後バートン財団の兵士となったトロワ・バートンが本機に搭乗し、同じく潜入したデュオ・マックスウェルの搭乗するリーオーと交戦した。
デキム・バートンによるクーデター事件の際、地上の大統領府を占拠するため約500機が大気圏再突入船に搭載され、うち470機がブリュッセルへの降下に成功した(30機は再突入船ごとトールギスIIIにより撃破されている)。ブリュッセルではデスサイズヘル・ヘビーアームズ改・サンドロック改の3機のガンダムとトールギスIII、ノインの駆る白いトーラスと交戦し大半が撃破されたものの、数で圧倒し5機を大統領府への進攻阻止に成功している。
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キャプリコーン
キャプリコーン (Capricorn) は、サーペント同様地球圏統一連合正規軍がOZデルマイユ派のMD開発に対抗するべく、X18999コロニーにて開発した試験・調査用特殊MS。頭部にヒートロッドらしき武装を装備している。バートン財団が開発した。『新機動戦記ガンダムW ?ティエルの衝動?』に登場。

リーオーをベースにしたサーペントと異なり、ヴァイエイトとメリクリウスのデータを元に開発が行われた。本来は有人MSであるが、MDシステムとティエンロンガンダムのゼロシステムの対応によって、外部からの遠隔操作が可能。なお、キャプリコーンの名称は、トラゴス同様、山羊座に由来する。

MO-V

ガンダムジェミナス

ガンダムグリープ
諸元 ガンダムグリープ
形式番号 OZ-19AGX
所属 資源衛星MO-V
設計 OZプライズ
製造 OZプライズ
生産形態 試作機
全高 25.2m(MA時:22.6m)
重量 18.2t
出力 18,945kW
推力 344,796kg
装甲材質 G-METAL(ガンダニュウム合金)
武装 バスターメガ粒子砲
ビームランサー
リフレクトシールド×2
ハイパーメガ粒子ランチャー
(最終決戦時)
搭乗者 アディン・バーネット
ガンダムグリープ (Gundam Griepe) は、OZプライズの全領域用高機動可変MS。『新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT』に登場。

OZプライズに身を寄せていたシルヴァ・クラウン(オデル・バーネット)が秘密裏にOZの試作可変MSを入手、父マーク・バーネットが生前に理論を完成させていた新型のエンジンとジェネレーターを組み合わせて建造した機体である。

パイロットの神経接続により、機体を自在に制御するMSCS(精神同調型システム)を採用している。通常の操縦システムにもPXシステムを応用しており、更にPXシステムのオーバーロードにより、限界を超えた性能を発揮出来る。MS形態では運動性とリフレクトシールドを活かした格闘戦能力を発揮し、MA形態では高速機動(宇宙空間で24,000m/s)とバスターメガ粒子砲による砲撃を行う。また、中間形態アサルトモードでは高い防御能力と敏捷性を発揮する。

最終決戦時には額に「GRIEPE-II」の文字(漫画版の出撃時に確認できる)と手持ちの武装としてハイパーメガ粒子ランチャーが追加され、またMA形態の機首をシールドとして使用できる様改良された。

高い攻撃力と機動性、ガンダニュウム製の装甲を揃えたこの機体は、A.C.暦において最強クラスのMSである。また、G-UNITのコンセプトを継承している為、応急でのパーツ換装が容易な設計となっている。

リフレクトシールド
MS形態で翼状に展開するフレキシブルジョイントで接続された防御シールド。高密度シリコンカーバイドを発動させる事で強力な反発力を発生させ、多方向からの攻撃(特にビーム系)を無効にすることが出来る優秀な装備。

2009年01月19日

ゼッケン

ゼッケンとは、スポーツを行う際に個体の識別を目的として装着する表示の日本での呼称。これは、国際的な競技においては英語由来のビブ(bib、または複数形でビブス、涎掛け)と呼ばれるもので、2006年現在、日本においても国際的な競技においてはそれに倣(なら)うようになりつつある。
バイオ ハノイ サイト宇宙 セット リーテール たましぎ みたか ニューロ れっど ファンタ アカシデ ひびき ちゅう フォルテ ターミ アイテム セルラ ハイブリ バロッ ファザ 紫キャベツ ライフ ナビキュー 仲よし ネリネ ピープ モデル 龍馬太鼓 きんさ ダウン スリル シームレス スピーチ ドクゼ オフィス ナビデモ スルー シアトル マツム ルーム リアクター デイキ ロースラ モトロ オブジ サンタ マキシ リボソーム デパチ クンミン

「ゼッケン」という語は、一説には、ドイツ語で「覆う」という意味の"Decken"(デッケン)に由来するとされている(なお、馬術や競馬において、馬の鞍の下に敷く番号が書かれた毛布のことを"Decken"と言う。日本ではこれがスポーツなどで競技者の衣服の前後につける番号を印(しる)したアイテムを指す用語として普及したとのことである)。また、他の説では、同じくドイツ語の「目印」を意味する"Zeichen"(ツァイヒェン)の綴りをローマ字読みしたもの、たとえば「ゼイチェン」という読みから転訛したのだともいわれている。発音の上では前者のほうがそれらしいが、意味の点では後者のほうに歩がありそうである。両説とも一長一短といったところで、決め手に欠けている。

種類


大量生産で数字などを印刷した白い布をユニフォームに縫い合わせるもの。ラグビーや高校野球などで使われることが多い。

着色生地
色をつけた布地を望む型に切り取り、ユニフォームに縫い付けたり接着剤で貼り付けたりしたもの。柔軟性に欠けるが、プロやアマチュアの野球用ユニフォームでは好んで採用される。多くはチームのロゴと意匠とを共通させたデザインを用い、縁取りのため色の異なる生地を重ね合わせたゼッケンも多く見られる。

転写フィルム
合成樹脂製のフィルムを望む型に切り、貼り付けたもの。安価にて一点ものを作ることもできるため背番号と選手の名前を一括してデザインする際に採用される。また、汗の蒸発を阻害しないように網目や線入り加工を施すことも容易である。サッカーやバスケットボール用ユニフォームでは一般的。ただしバレーボール用ユニフォームでは、レシーブ時などにフィルムが床に引っかかる(オイルステインの集成板にワックス処理であり貼り付いてしまう)のを嫌い生地ゼッケンが使われている。

ビブス型ゼッケン
あらかじめ数字などが印刷されたビブス状または布に肩紐などがついたものを、ユニフォームの上に着用するタイプのゼッケン。駅伝などゼッケンの表示が厳密に定められつつ直前に出場者の交替がありえる競技で用いられる。一般に開放された市民マラソンなどで、簡易に参加者を識別するために用いられる場合も多い。また、バスケットボールやサッカーの練習でチーム内での紅白戦を行うときにも、練習着の上から着用するかたちでよく用いられる。 水球の帽子、サイクルロードレースや競輪で用いられるヘルメットカバーなどもこの類に当てることができる。 競馬やドッグレースなど、動物が行う競技、また競技場においてフィールド内での撮影許可を受けた報道フォトグラファーの識別にも使用される。

学校(主に小中学校・高等学校)の体操着、ジャージの前部と後部両方に、名札として縫い付けることも多い。

学校や地域によって様々なパターンが存在するが、多くの場合、白色の布地に児童・生徒の学級、出席番号、名前(プライバシー保護のために姓のみが多い、一部では名も)を記入する。大きさは様々だが、縦15cm 横22cmのものが一般的である。

校章や棒線(学級と出席番号を分割するため)があらかじめ印刷されている場合もあり、また棒線でなく、「1年1組」あるいは「1組1番」と記入されていることもある。単なる白地の場合は「3の4」や「3-4」などのように「の」や「-(ハイフン)」を使用する学校もある。そのほか、数字ではなく、学年識別のために学校で定められているそれぞれの色があしらわれているものも見受けられる。

かつて、体操着のゼッケンは、学校側が児童生徒を管理するための手段という意識が強く、胸の中央に氏名等を大きく太く書くよう指導されていた。しかし、近年の社会情勢の変化(1.子供を狙った犯罪、2.個人情報保護といった人権意識、3.進級等に伴う交換作業の負担感、4.男女同室着替えの問題(→ジェンダーフリーを参照)への批判や体操着の盗難・紛失などから、校内で着替えをさせず体操着を着たまま登下校する児童生徒がいるなど)により、ゼッケンそのものをつけさせない学校、または大きめのゼッケンを小型にするよう指導する学校も見られるようになった。近年になって学校がモデルチェンジを行った体操着では、胸元や袖などに小さく名前が刺繍されているものが多い。